就職したばっかりのころは人に喜ばれることが一番大事だと思っていたけど長く続けていくうちに人のためにっていうより自分のためっていうことばかりになってしまったと思います。
お客さんに喜んでもらうためにいろいろと頭を使って頑張ろうと最初はしてましたがいろいろな邪念によって純粋にそこを追求する気持ちが薄れてました。
自分のリスク回避や自分に不利益になることはしない。
やれば喜ぶのはわかってるけどそこまでやる必要はない。
一回やっちゃうと後で大変だからやらないでおこう。
自分が1人がやると周りになんか言われるからやめよう。
などなどいろんな理由を自分のためにつけて本当に大事な部分を見ようともしないでいました。
今自分1人になってみてようやっと本当の意味で人に喜んでもらうことが大事だと認識し始めることができました。
お客さんが喜ぶためには何が必要だろうかと。
正直いろんなチカラ不足でできることできないことがまだまだありますができるなと思ったことは打算的なことを考えずすぐに実行できるようにしていける環境になりました。
ものすごい大それたことじゃなくても小さな気遣い1つ1つの積み重ねでも喜んでもらえると思ったので無理はしないで出来ること1つ1つをしっかり出来たらなと思っています。
現実的な問題ちゃんと運営していかなきゃいけないですからね笑。
来てくれた感謝をカタチにして喜んでもらえる仕事を今後もっともっと出来るように常々考えながらやっていきたいです。
後からアレが嬉しかったとかありがとうとか声をかけてもらったときはやってよかったなぁと心にジーンときます。
この仕事してて良かったなぁと報われる瞬間です。
そんな瞬間をもっと増やしていけるように自分の働き方改革していきたいと思っています。
SOUTH PARK 但野悠佑