どうも😀
但野です😄
今回は施術履歴のパーマ編でお話しさせてもらいます😀
まずパーマもカラー同様に髪質に影響されることが多々あります。
よくパーマかかりにくい?かかりやすい?とか質問されることがあると思います😌
かかりにくい、やすいもありますがとれやすい、とれにくいや膨らむ、膨らまないなどいろんな要素があります🙂
そして施術履歴による影響ですね。
サウスパークのパーマはコールドパーマと言われるものを使っております。
なのでまず縮毛矯正やストレートパーマ、デジタルパーマ、ブリーチなどの履歴を確認させてもらいます😀
履歴にこれらのどれかがあると程度にもよりますがどんな感じにパーマがかかるかっていうのがわりと出たとこ勝負みたいになります😅
お互いに怖い状況ですね💦
なので現状希望のカール、ウェーブが難しい場合には妥協案やパーマ施術をしないご提案をすることがあります😅
今回は見送ってパーマをかけても大丈夫な状態まで整えてから施術する方が安全なのでそのようにお伝えさせてもらいます。
ちなみにそのようにお伝えしてもどうしてもやりたいという方もいます💦
その場合は細心の注意を払って髪が死なないようにさせてもらってましたがあまりいい結果にはなりません。
ダメージは出るし結局パーマはすぐ落ちるしでだいたいが悲しい気持ちになります😰
たまにキレイにかかる方もいます😆
しかしどんな形であれご本人が納得することができればそれに越したことはないと思っております✌️
なぜパーマができなくなるのかって話しですが
わかりやすく簡単にいうと髪の中がスカスカになったり、変質したりしてパーマ液をつけても髪とうまいこと反応しなくなります。
かからないけどダメージは出るっていう最悪な状態になる可能性が高いということですね😅
美容師側からすると髪を見て触ったり濡らしたりすれば想像できるので良かれと思ってやめた方が…
と提案させていただいております。
言われた経験のある方は自分のためを思ってのことと感じてもらえると笑😅
このようなことを全てお伝えしてお互いに安心して施術に入るまでには1〜2分のカウンセリングで終わる内容ではありません💦
サウスパークはカウンセリングでしっかりと説明させていただきお客様が仕上がりを想像できてから施術させてもらいようにしています⤴️