これできる？
こんな風になる？
とか聞かれますがいつもどう答えたら上手く伝わるのか毎回悩みます。
よっぽどその人、素材に問題がなければやろうと思ったらできるってものなんですがやろうと思ったらってところがややこしいところです。
人によって簡単にいく人、いろんなことをしなきゃいけない人、時間がかかる人、1回じゃどうにもならない人などなどケースバイケースで同じスタイルでも人や状態が違うと全く変わってきます。
そこの伝え方次第でちゃんと考えてくれる人かただできない人かに評価が分かれるところだと思います。
ただもう物理的にムリとか思うことにはできないとお伝えさせてもらうようにしてます。
ブリーチなどでボロボロの毛髪にパーマや縮毛矯正をかけたいとかクセ毛をカットして真っ直ぐのサラサラにしたいとかそういうことに関しては遠慮しても意味がないのでできないとお伝えするようにしてます。
正解がないものですが間違いなく正解にはならないと思うからです。
別に意地悪してというのではなくその人のことをちゃんと考えての提案だと思ってほしいです笑。
せっかく期待をもってきてくれている人にそんなヒドイことはいいません。
そして僕の性格上、初めての方でやっぽど押しの強い人じゃない限りはリスキーな施術は極力避けます。
お話しさせていただいてお客様が頭の中でできること、できないことを想像できるようになってからにしています。
特にカラーやパーマ、縮毛矯正などケミカル要素が強いものはしっかり髪質やダメージなどを見極める必要もあるのである程度反応が読みやすいラインでご提案してお話しさせてもらいます。
LINEなどでも事前相談などお受けすることも可能ですので心配な方などは気軽にご相談ください。
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SOUTH PARK 但野悠佑