私に似合うスタイルってなんだろうかと探し求めている人もしかしたらいるかもしれません。

似合うスタイルっていうのはあなたが思うことと他人が思うことが違うことがあります。

自分は似合うと思ってないけど人からは似合っていると言われることはあると思います。

それくらいあやふやな事だったりします。

なので似合うスタイルって探し出した方がドツボにハマりその思考から抜け出せなくなります。

大前提としてみんなから見て似合うスタイルっていうのはありません。

僕は短い方がいいってよく言われますが自分では長い方がしっくりきます。

自分の好みと出したい雰囲気がそうなんです。

でも伸ばすと切ったらとか言われることもあります。

自分では似合ってるかなと思っているのにです。

なんでそんなことが起こるのか？

世の中大体の場合人は自分の好みで話します。

その人の感覚的に違うなと思えば良いとは感じません。

似合っているかどうかよりも自分が好きか嫌いか、というところの話しになってきます。

あの人なんであんな頭しているんだろうって思ったことないですか？

そう思うってことは似合ってないんですよね？

でも本人は好きでやって自分では良いと思っているかもしれません。

なのでそう言った余計なストレスのスパイラルには足を踏み入れず自分が何が好きかっていうことを考えてはどうでしょう？

やりたいことをやっている人の方が素敵な雰囲気が出ます。

これが好きでこうしたいっていう人はオーラがあります。

逆に似合わせとか鉄板スタイルとかノウハウでスタイルを作っていく場合はそういったモノが出にくいです。

ただ最初の入りとしてはいいと思うのでそこから自分の好きな感じというようにカスタマイズしていくのはいいと思います。

似合うスタイルを探さないで好きなスタイルを探すのがいいですね。

置きにいくより思い切って冒険したり毎回変化させていく人の方が駆け足で素敵になれます。

環境や髪質によってはそういったことが難しい方もいると思いますが今よりも良くしようと思っている方はいつも同じでいいやと考えている人よりも早く良くなっていきます。

大幅に変えなくても少しずつマイナーチェンジしていくのがいいと思います。

僕はお客さんに前回とおんなじくらいでと言われると大体同じにはするんですが前回が伸びたのを見てもっとこうした方がいいかなと思ってあんまりわからないくらいで微妙に変えたりしています。

本当におんなじようにしようとはあまり思いません。

回重ねるほど良くしていきたいと思っているからです。

どうしたものかわからない人ほどお気軽にご相談ください。

人間生きていれば必ずといっていいほど好みがあります。

ご自身でもわかっているようでわかっていないのかもしれません。

そういったことを改めて発見していただきお客さん自身がより良くなってもらうためにサウスパークがあります。

僕自身人からいいと思われることより独特であることが大事だと考えています。

別に奇をてらったスタイルにしなくてもそこに至るまでの経緯が重要です。

自分の好きなことを考えてみるということが良いことだと思います。

そうは言っても必ずそう言うのがないとダメってことでもないので身構えずにご来店ください。

それではまた。