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ヘアカラーのいろいろ。

ヘアカラーのいろいろ。

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店名 SOUTH PARK

住所 札幌市南区川沿121丁目1-75 駐車場有

電話 090-9755-7856

営業時間 11:0020:00 

ホームページ


https://southpark-hair.com



サウスパークたむおのインスタグラム

https://www.instagram.com/south_park230/



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但野悠佑


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後から折り返しご連絡させていただきますので出なくても慌てないでくださいね✨

リタッチカラー。

ネットで調べると様々なカラーリングの名称があり聞いてもイマイチよくわからないことが多々あるかと思います。


リタッチカラーというものを聞いたことはありますか?


根元の黒く伸びた部分のみを染めていく施術になります。


写真のような感じのやつですね。


このリタッチカラーというものはかなり使い勝手がよく白髪染めをされている方には非常におススメ出来るものです。


カラーチェンジを望んでいない人であればもうこれで十分!


余計なダメージもかけないし暗くもならない根元のイヤなヤツはいなくなる。


マメに美容室に通っている方であればリタッチカラー以外はそんなにしなくていいんじゃないかな?


あとリタッチってどのくらいの期間なら出来ますか?

って聞かれます。


結構伸びているけどリタッチで大丈夫ですか?

って質問がありますが三か月であれば問題ありません。


さすがに半年くらいになるとそれは短い人の全頭みたいになるので目安は3~4か月くらいでしょうか。


伸びる速度は人によってマチマチだったりするので実際のところ見てみてどうかな?ってところもあります。


まずはご相談ください。


白髪が染まればいい、黒いのが染まればいいと思っている方は毛先のダメージもないのでこれで間に合います。


そうじゃない方は全体を染めていく方がいいのでフルカラーと呼ばれるものが良いです。


初めてきてくれるお客さんが以外にいつも全体に染めているっていう方が多くてあまり認知されていないのかな?と思いご紹介してみました。


いつもフルカラーからリタッチカラーに変えるだけでも痛みの度合いは変わるはず。


半年、一年もそれをすれば傷みやすい人でなければトリートメントいらずになるかも。


わざわざ美容室でトリートメントしなくてもよくなったらお財布にも優しい!


そもそもフルカラーより安いですし。


僕から質問させてもらうと思いますが予約時やカウンセリング時にリタッチでとお伝えください。

アッシュ系やグレーの目安。

次はある程度のダメージ必須な透明感カラー。


よくネットで見つけてこんな感じって伝えたけど苦い顔された経験もある人はいるかもしれませんね。


なんで?ってことですね。


簡単に言うと染める前の髪色が明るくないと出来ないんですよ。

ちょっと明るい茶色くらいじゃ難しいんですよ。

黄色っぽい雰囲気がないと色が入らないんですよね。


これはもう科学的に仕方のないこと。


じゃどこまで明るければいいのか?


上の写真くらいなら問題ありません。

一回ブリーチしてあるくらい。


染まりやすい人ならブリーチしなくても割と明るくなってるってケースもあるのでそこは人それぞれのケースバイケースって感じです。


だいたいの人はブリーチは傷んでイヤってなるのでなるべく色味を入れるって感じになります。


結構みなさん一回でなんとかしたいって人多いんですがブリーチしない場合は毎回色味をしっかり入れていき少しずつ育てていく感じになります。


3~4回は繰り返していく感じになります。


その方が退色も明るくならないので育てる方向の人はその方がいいです。

一回ブリーチしとくと。

人の頭でみるとこんな感じになります。

これにアッシュを入れると。

このように結構しっかりと色味が入ります。


グレー系などは一度のブリーチ、もしくはカラーを繰り返して明るくなっている人であれば可能だったりします。


ただあくまでも必要な明るさとして見てください。


希望の仕上がりによってわりと前後するところではあります。


シルバー系などはまた違うので次で説明させてもらいます。


ブリーチの回数による変化。

左から一回二回三回っていう感じです。


全部30分の放置時間でやってます。


平均的なデータのため。


並べてみると結構違うということがわかります。


グレーや赤味系なら一回でも問題ありませんがより透明感を求めるとなると最低二回の明るさ。

三回の明るさがあればなお良いです。


やり方や髪質で一回でも二回目くらいの明るさになる方もいます。

回数よりもこのくらいの明るさと思ってみてくださいね。

二回目の人頭だとこんな感じ。

上にある一回目と比べると中々に違います。


赤味が残っていると最初のオレンジっぽい感じになりすごい透明感は出しにくいですが赤味を削ってこんな感じに黄色っぽくしていくとシルバーっぽいのも可能です。


まあなかなかここまでやってくれる人がいないのも正直なところ。


色重視ならダメージは気にしない。

ダメージ考えるならそもそもブリーチしない。


このへんお客さんによりますが中途半端なことをすればするほど結果も中途半端に終わるのでやるならやりきる、やらないなら少しずつ育てる、と割り切った方が良い結果になります。

回数に応じた色の入り方。

一回でもまあまあグレーになっているのが見てわかりますね。


全て同じカラーで同じ時間おいた状態です。


二回と三回は少し三回目の方が濃く入ってよりしっかり発色しているかなって感じです。


どこまでを求めているかによって違うので左くらいでいいやっていう人なら少しずつ育てた方が良いと思います。


右二つがいいと思っている人はダメージとか考えず綺麗な色を出すっていうことだけを考えて思い切りやってしまった方が良い結果になります。


気軽にご相談ください。


余談ですがカラーとカラートリートメントの違い。

名前は聞いたことあると思いますがカラーとカラートリートメントって何が違うの?ってなっている人もいるかも。



簡単にお伝えすると髪の毛の内側に反応するのか外側に反応するのか。



この二つは全くの別物です。



髪の内側に色が入って定着していくのがカラー剤。

白髪の場合だと中に定着させて発色しているんです。


健康で頑丈な黒い髪にも発色させるため1剤2剤がそれぞれの役割を持っています。



カラートリートメントは髪の毛の外側をコーティングして色がつきます。

なので繰り返し使用して何層にもコーティングされていくとその他の施術が通常通りいかず難しくなる場合もあります。


カラー剤は根元にも色を入れて全体を均一な感じに見せることができますがカラートリートメントは違います。


繰り返すと根元の色が薄く毛先が濃い感じになります。


白髪を染めたくて使ったのに余計に目立つ状態になります。


痛めたくないという方やショートの方は気にならないかもしれませんが肩くらいボブくらいの方であれば間違いなく毛先の色の沈み具合と根元の白さが気になると思います。


また何度も使っていると美容室でいざカラーしたときに思いも寄らない色に発色する場合のあります。


僕も昔普通の茶色を使ったのになぜか部分的に緑になり肝を冷やしたことがあります。



家でやらなきゃいけないときは頭のてっぺんのところの根元だけを市販のカラー剤でやるくらいが変な事故も起こらずに安心かなと思います。


思い当たる方はお気を付けください。



その他お気軽にご相談ください。