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ダメージの大きさ。

カラー、パーマ、縮毛矯正などいろいろな施術ありますがどれがダメージが大きいと思いますか?

 
 
 
基本的にはブリーチと縮毛矯正がダメージが大きい施術になります。
 
カラーは明るさが上がっていけばいくほどダメージがでます。
 
パーマは使う薬剤にもよりますが強くしっかりかけるために時間をおけば置くほどダメージが出ます。
 
 
 
薬剤選定やパーマのかけ方などでちょっと変わったりはありますがだいたいこんな感じがベースになります。
 
 
なんでブリーチや縮毛矯正が強いかの理由は簡単に言うとブリーチは髪のタンパク質を壊して中をスカスカにしちゃったり縮毛矯正は髪のタンパク質の形を変えてしまったりと髪の根本的なものを変化させるので負担が大きい施術になります。
 
 
 
 
ですが!
いつもホームカラーで月二回は根本から毛先まで白髪染めしてますって方は1年もそんな生活すればブリーチしてる人となんら変わらないかそれ以上のダメージがでると思います。
 
 
 
家でできるパーマやストレートもそうですがサロンでやる以上のダメージがでます。
 
 
 
なので安易に家でやってしまってダメージがかなり進行するとやりたい施術が痛みよってできないとかやったけどバサバサに終わったなど悲しい結末を招くこともあるので気になるところをちょっとだけ〜とかにして毛髪のHPをなるべく残しておくといいですね。
 
 
 
特に家でブリーチやるとかストレートかけるとかはホントに髪に対する負担が大きいのでハッと一度思い留まってくれることを願います。
 
 
 
どうしてもやらなきゃいけないとかであれば美容師に聞いてもらえればなるべくダメージにならないようなアドバイスもできると思います。
 
 
 
ダメージは一度かかると治ることがないので軽い気持ちで毛髪を殺さないようにしましょう笑。
 
 
SOUTH  PARK   但野悠佑